
Patrick Mooreのフランス規矩術オンラインコースの課題で、これまで学んだ技術を使って実際に何か作りなさいというものがありました。何を作ろうかなぁと悩んでいると、仲良しの先輩大工さんが、自転車小屋を作ってよと言うので再び作りました。
隅木断面が斜めに正方形のまま収まってそれに筋交いがかかっています。これだと普通の隅木断面が五角形で垂直に入っている場合より材料に無駄なく、せいが大きく取れて小さい断面の材料でも長スパン飛ばせるんじゃないかと、ぼやっと考えて設計してみました。でも後日飲み会で構造設計の人に聞いたら、いい着眼点だけど、実はあまり効果ないよ、とのこと、、、









